人生を濃密に! 東京サラリーマンブログ(名称未設定)

ガスパイプラインエンジニアの29歳。空手をバックグラウンドとしてトライアスロンに挑戦中。主体性なくダラダラ仕事をしてきたことを反省し、価値向上に励む。

忙しい社会人だからこそ、トライアスロンに挑戦してほしい。

若いころのように、何か成し遂げたい。。

そう思う社会人の方は多いのではないでしょうか。

 

トライアスロンはそんな方にぴったりの競技なのではと思います。

 

私は2年前からトライアスロンをはじめ、今年オリンピックディスタンス(51.5km)を完走しました。

 

忙しい中で、出場する大会に合わせスイム、バイク、ランの3種類のトレーニングをこなすだけでなくストレッチや食事メニューにも気を使います。

その中で、当然ムダな時間はそぎ落として動かざるを得ません。

飲みに行く回数も減っていくでしょう。

 

「動く」という言葉には肉体的なつらさ、お金、時間がかかる面倒さも含まれます。

ただし、それを乗り越えたからこその達成感はたまらないものがあります。 

 

そういったところを白戸太朗さんが書籍にまとめています。

 

共感できる部分が多かったのでぜひ手に取ってほしいと思います。

大切なのは「動く勇気」 トライアスロンから学ぶ快適人生術 (TWJ books)

大切なのは「動く勇気」 トライアスロンから学ぶ快適人生術 (TWJ books)