日中のパフォーマンスを上がらない若手社会人は、睡眠を「可視化」しよう。
- はじめに
- Fitbitとは
以下、amazonからの引用です。
自動睡眠記録、睡眠ステージ解析、睡眠データベース
Fitbit Alta HRは、あなたの睡眠をまるごと「見える化」。睡眠の時間やサイクルを自動で記録し、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、そして中途覚醒の4つのステージで、睡眠の質を詳細にチェックできます。心拍計を搭載した世界で最もスリムなデザインで、入眠の妨げや寝ている間も気になることはありません。さらに、あなたの日中のアクティビティやFitbitの持つ世界最大級の睡眠データベースによる同性・同年代の人の睡眠データとの比較から、あなたが快適に眠るためのヒントをアドバイスしてくれます。Fitbit Alta HRで、睡眠の質を高めて、日頃の健康管理に役立てましょう。
- 睡眠波形と前日の行動をチェックしよう
[よく眠れたとき]
入眠後、すぐに「深い睡眠」に到達しています。ぐっすり眠った感覚があり、翌日の仕事もバッチリ気合が入ります。
[よく眠れなかったとき]
例えば会社の飲み会なので遅くまでお酒を飲んでいたとき、強いストレスがかかっているときに見られる波形です。「深い睡眠」に到達している時間が短く、全体的には睡眠時間がとれているように見えますが、翌日は仕事に身が入りません。
- 「調子が悪い日」がでないようにコントロール
その結果、仕事中の眠気(特にランチ後は眠くなりますよね、、)に襲われる回数も劇的にへり、パフォーマンスも上がり、そのおかげでストレスも減ってくる、という好循環を得ることができました。
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まとめ
スマートウォッチはまだまだ普及途上であり、突然あなたが身に着けて会社にいったら、周囲から変な目で見られることもあるかもしれません。
ただ、毎日の睡眠の状態を可視化し、アプリで記録できることは自分の体調を可視化できることに直結します。それにより仕事のパフォーマンスが上がるのであれば周囲も誰も文句は言えないはずです。ぜひ、いちど試してみてはいかがでしょうか。
忙しい社会人だからこそ、トライアスロンに挑戦してほしい。
若いころのように、何か成し遂げたい。。
そう思う社会人の方は多いのではないでしょうか。
トライアスロンはそんな方にぴったりの競技なのではと思います。
私は2年前からトライアスロンをはじめ、今年オリンピックディスタンス(51.5km)を完走しました。
忙しい中で、出場する大会に合わせスイム、バイク、ランの3種類のトレーニングをこなすだけでなくストレッチや食事メニューにも気を使います。
その中で、当然ムダな時間はそぎ落として動かざるを得ません。
飲みに行く回数も減っていくでしょう。
「動く」という言葉には肉体的なつらさ、お金、時間がかかる面倒さも含まれます。
ただし、それを乗り越えたからこその達成感はたまらないものがあります。
そういったところを白戸太朗さんが書籍にまとめています。
共感できる部分が多かったのでぜひ手に取ってほしいと思います。
大切なのは「動く勇気」 トライアスロンから学ぶ快適人生術 (TWJ books)
- 作者: 白戸太朗
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
はじめまして。
ガスパイプラインエンジニアのKiku(仮)と申します。
東京に住む29歳独身。仕事は、天然ガスの、輸送パイプライン建設に携わっています。
趣味は昔から好きなスポーツ。空手(8年くらい)、トライアスロン(2年)、フルマラソン(1年)を経験してきました。
スポーツの経験以外は、割とどこにでもいそうなサラリーマンといったところでしょうか。
ブログを試験的に始めてみました。
・これまで僕が学んできたこと、好きなことの共有
・新しく学んだことのアウトプット
こんなことを主に発信していきたいな、と思っています。
29歳の自分が新しく何ができるか、不安もいっぱいですが温かい目で見守っていただけると嬉しいです。